2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
CA.shやopenssl.cnfに触らずにCA証明書を作って署名する方法のメモ。 なお、きちんとした運用が必要な場面では参考にすべきでない。 話を単純にするため、以下で用いる公開鍵アルゴリズムはすべてRSA 2048 bitとする。 CA証明書の作成 自己署名証明書を作る…
https://github.com/inaz2/restful HTTPのGETメソッドでダウンロード、PUTメソッドでアップロード、DELETEメソッドで削除できるRESTfulなファイルアップローダ。 プライベートでの利用を想定しており、自己署名証明書を用いたHTTPSで暗号化の上、Basic認証を…
https://github.com/inaz2/proxy2 Pythonの標準モジュールだけで動くHTTP/HTTPSプロクシサーバ。 SimpleHTTPProxyの実装がいまいちなので作り直した。 IPv6、HTTP/1.1 Persistent Connection、Content-Encoding復号、OpenSSLによる証明書の動的生成に対応。 …
Haskellの練習として、catコマンドを実装してみる。 getConentsを使う もっとも簡潔な実装。 -- cat1.hs main = getContents >>= putStr do記法を使って書くと次のようになる。 main = do x <- getContents putStr x 上のコードは下と同値である。 main = ge…
通常Emacsでファイルやバッファを開く際は、C-x C-fやC-x bを押した後Tab補完を行いながら文字を入力する。 しかし、何度も行う場合この方法はいささか煩雑なため、できるだけ楽に選択できるようにしたい。 ido-modeやhelm (anything)を使うことでインタラク…